はい、こんにちは!ぱっぺいです。
今回はスキーを車内・室内に積む方法とブーツなどの道具の車内収納方法のお話です。
突然ですが、車でスキーに行くときどんな感じでスキー板を積んでいますか?
助手席を倒して積んでいる方、車の屋根の上にルーフキャリアを設置して積んでいる方、シートの下の隙間に差し込んで積んでいる方などなど、みなさん工夫して色々な方法で積んでいると思います。
うちは上記の方法を下の理由で取れないので、ちょっと一工夫してスキー板を積んでいます。
◎助手席を倒して積む方法:5人分のスキー板をおけるスペースがない
◎ルーフキャリア:スキー板を裸で積むと滑走面が痛むので積みたくない
◎シートの下の隙間に積む:スペースが足りない
今回は車でスキーに行かない人にとってはすぐに役に立つ情報ではないかもしれないですが、「へぇー、ぱっぺいおじさんはこんな方法で車にスキー板積んでるのねぇー」くらいに読んでもらえたら嬉しいです。
スキー板ってカービングスキーになったころから短くなったとはいえ、車に積むとなると結構な長さがありますよね。大人が使うスキーだと150㎝位から180㎝位がゲレンデで使うときの平均的な長さです。
言ってしまえば、大人一人分の身長くらいの長さ。
その大人一人分の長さのスキー板を車に積みつつ、快適に5人が過ごせるスペースを保つ積み込み方をぱっぺいはあみ出しました!
その方法とは、
「車内の頭上に積む!」
「えっ、何?それどういう意味?」って思った方、お役に立てるかもしれないので是非この先も読んでいってくださいね。「えっ、普通じゃんw」と思われた方、申し訳ないです。他に参考になるページがあるかもしれないのでサイトのなか見ていってくださいm(__)m
ぱっぺい流の車内にスキー板を積む方法
はい、では早速、「ぱっぺい流の車内にスキー板を積む方法」写真付きで解説していきます。
1.2列目と3列目のシートの窓の上にある手すりに横棒をかけます。
僕は株式会社CRETOMのインテリアバーを使っています。他に類似商品はあるのですが、安価かつ使いやすいのでこだわりがなければ「インテリアバー」で十分だと思います。
【インテリアバー】http://www.cretom.co.jp/standard_item.php?ctno=1-1
↑、2列目のインテリアバー
↑、3列目右側のインテリアバー
車の幅に合わせて横棒(インテリアバー)の長さを調節して設置します。
2.スキー板を横棒の上に載せる
スキー板を乗せるときは後ろのバックドア開けて、後ろから入れるとすんなり入ります。
サイドドアから入れようとすると、入れられないことはないですが、難しいので後ろからがおすすめです。
気を付けることは、右側か左側かどちらでもいいのでどちらかに寄せて載せてください。
3.ゴムで固定する
用意するゴムはダイソーなどの百円均一で手に入る「自転車用の荷物固定ゴム」を使っています。
↑自転車用の荷物固定ゴムはこんなやつ。近所のダイソーに売っていると思います。よく近所のおじいちゃんが荷台にぐるぐる巻きにしているやつです。
片っ方のフックを手すりにかけます。
ぐるぐる巻いてテンションかけた状態にします。
もう片方のフックもひっかけて2列目は完了です。
3列目のインテリアバーも同様に固定します。
すると、後ろから離れて見るとこんな感じになります。
どうですか?すっきりしていて空間も広く感じれますよね、いい感じです!
こんな感じで愛車アルファードにスキー板を積んでいます!
あ、それからですが、車によって構造が違うので多少やり方が異なってくると思います。今回はアルファード10系での例ですがミニバンタイプでしたら似ているのですぐに真似できる方法です。
まとめ
はい、どうでしたか?今回は(アルファード)にスキー板を車内積みする方法のご紹介でした。
この方法、ぱっぺいが編み出したなんて大げさに紹介してしまいましたが、もともとは僕が波乗りしているときにロングボードを積んでいた方法をスキー用に転用したものなんです。なので、サーファーの方にはおなじみの方法だと思います。
もちろん、スノーボード・サーフボードやフィッシングロッドを積むこともできます。スキー以外のアウトドアスポーツを楽しみたい方、お金も大してかからず設置できますので試してみてください。
もう、3月も半ば、春ですねー。雪のシーズンもそろそろ終わりかと思うと寂しいですが、温かくなれば今度は海のシーズンが待っています^^シュノーケリング・素潜り大好きなのでそれはそれで楽しみなぱっぺいです。
ではまた
バイバイ
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