はい、こんにちは!ぱっぺいです。
今回は、読者の方には知らせたい、でもあまり大ぴらにはしたくない情報をお伝えしちゃいます。
というのは、ぱっぺいがブランシュたかやまをはじめ白樺湖エリアのスキー場にスキーに行くときに定宿にしているホテルで、かなり快適かつ穴場なホテルだから。
「部屋数が多くないので、予約をとれなくなってしまったら嫌だなぁ。。」なんて器の小さいことは決して言いません。
もったいぶってると、ページ閉じられちゃうかもしれないので早速紹介します。
ぱっぺい家族がブランシュたかやまにスキーに来るときに宿泊しているのは、こちらのホテルです↓
ファミリーロッジ旅籠屋・茅野蓼科店です。
黄色いクマさんマークでおなじみの旅籠屋さんです。っていっても知らない人のほうが多いと思いますが。
この「ファミリーロッジ旅籠屋」は全国にチェーン展開しているホテルなんですが、本当に子連れファミリーにはおすすめ!
ファミリーロッジ旅籠屋・茅野蓼科店がおすすめな理由
ここまでおすすめする理由は色々あるのですが特にぱっぺいのおすすめするポイントはこの3つ。
1.格安な宿泊費
2.室内で食べれる朝食
3.シンプルな接待
格安な宿泊費
もうはっきり言って、宿泊費の安さがおすすめする一番の理由です。うちは大人2人、小学生2人、幼稚園児1人の5人で宿泊するのですが、今回の宿泊費、16000円です。めっちゃ安くないですか!?
ちなみに、ハイシーズン土曜日なのでこの価格ですが、ローシーズン・平日や日曜日ならもっと安く宿泊できます。
どのくらい安いかわからない方もいるかと思いますので、周辺のホテルと比較してみますね。
↑の画像はagodaで「ブランシュたかやま」周辺の宿泊施設を検索してみた結果です。
2件出てきました。リゾートガルニコルと温泉山岳ホテルアンデルマット。宿泊したことはないのですが、料金に関しては圧倒的にファミリーロッジ旅籠屋・茅野蓼科店に軍配が上がります。
↑は楽天トラベルで検索してみた結果です。夕食ありのプランもあるので単純比較できないですが、価格だけに注目したら大きな差があります。
他にもBooking.comで検索してみましたが旅籠屋よりも安く宿泊できる施設はありませんでした。
同価格帯のホテルすらないので、ファミリーロッジ旅籠屋・茅野蓼科店のコストパフォーマンスの良さがわかると思います。
室内で食べれる朝食
旅籠屋は茅野蓼科店だけでなくどの店舗でもそうなのですが、朝食のサービスがついています。温かいコーヒー、フレッシュなオレンジジュース、パン各種がいただけます。常識の範囲内であればお変りも自由にできるという素晴らしいサービスです。もちろん、追加料金はなし。
この朝食は受付前のラウンジで食べることもできますが、ほぼ皆さん、お部屋に持ち帰ります。言ってしまえば、部屋食ですw
決して豪華な朝食ではありませんが、必要十分なサービスです。上の写真は掲載することを意識せずに撮ってしまったので、かなり食べかけな感じです。この日用意されていたパンはクロワッサン、バターロール(マーガリン入り)、レーズンロール、黒糖ロール、スティックパンでした。
ぱっぺいは、なるべく早くスキー場に到着したいのでパンは焼きませんが、パンを焼いて食べたい人はトースターが用意されているのでしっかりと焼いて食べることも可能です。朝ゆっくりできる人はクロワッサンは焼いて食べるとパリパリして段違いに美味しくなるのでトースターを使うことをおすすめします。
シンプルな接客
すごくシンプルな接客です。といってもホスピタリティの質が低いということではありません。
5人で17000円で宿泊出来て過剰な接客を求めるような人はあまりいないとは思いますが、ホテルや高級旅館のような接客を求める人には物足りなく感じるかもしれません。
受付で宿泊者カードに記入してお金を払いチェックインを済ませたら、あとは旅籠屋のオーナーさんとお話しするのは鍵を返却する時くらいです。
もちろん、周辺の飲食店のことや開催イベントを尋ねれば快くお話してくれます。
まとめ
ぱっぺいは清潔に掃除されていて広い部屋に安く宿に泊まれ、翌日スキーに出発できれば満足なので本当にファミリーロッジ旅籠屋・茅野蓼科店さんを愛用しています。
2017年7月に新規オープンでまだ旅籠屋の中では穴場的な存在です。東京ディズニーランド近くの新木場店などの超人気店と比較すると予約も取りやすいです。
そうはいっても、求めるものが異なれば、この穴場の宿泊施設も何もしてくれない宿なんて評価になりかねません。
ファミリーロッジ旅籠屋・茅野蓼科店をおすすめする人は
- 子連れで少しでも安く宿泊費をおさえたい人
- ホテルに過剰なサービスを求めない人
こんな人にはたまらない宿です。
ということで、ブランシュたかやまをはじめ白樺湖エリアでスキーする時におすすめの格安のホテルの紹介でした。
では、今シーズンものこりわずか、怪我をしないでスキー楽しみましょう~
バイバイ
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